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虫歯の治療中…顔の脱毛はできる?

顔脱毛をしているときに、歯の治療をしなくてはならなくなることがあります。

そんなとき、脱毛の際に照射する光が、虫歯の治療に悪い影響を与えるのでは?と不安に思う人も多いでしょう。
歯の治療といっても内容はいろいろあり、虫歯の治療だけでなく歯列矯正やインプラントなどの装具をつけることもあります。
また装具の材質も、金属からセラミック・プラスチックなどさまざまです。

脱毛サロンで使われている光はメラニン色素に反応しますが、金属にも反応する性質を持っています。
このため顔脱毛を行うとき、歯に装着されている金属に光が伝わり、内部で熱を発生させてしまう可能性があるのです。
こちらでは、顔の脱毛と歯の治療にまつわるリスクについてお話ししていきます。

顔脱毛が虫歯治療に与える影響について

虫歯

虫歯の治療中であっても、顔の脱毛を行うことができます。

脱毛の施術そのものは問題なくできますが、その際に虫歯の痛みが増幅される可能性があります。
虫歯の痛みが強いときは、口周りの脱毛を中止し、他の部位に切り替えてもらうのもひとつの方法です。

虫歯の治療をしていることをサロンのスタッフにあらかじめ伝えておき、痛い場合には相談してみるといいでしょう。
もし虫歯の痛みを和らげるために痛み止めなどを処方されている場合は、脱毛の施術を行えないことがありますので、処方薬についてもあまさず伝えておきましょう。

銀歯

虫歯の治療で銀のかぶせものを装着している人も多くいます。

金属がかぶせられている場合、サロンによっては施術を断られることがあります。
対応してくれるサロンであっても、そのまま施術するのではなく白いコットンなどを銀歯の部分にはさみ、光が直接に当たらないような工夫をしてからというところが多いようです。

差歯

ひとことで差し歯といっても、金属やプラスチック、セラミックなど材質はさまざまです。

その種類によっては、サロンから施術を断られてしまうこともあります。
特に前歯の差し歯の場合、鼻下脱毛の際などに、差し歯に影響し熱が伝わってしまうおそれがあるからです。

差し歯と歯茎の間に白いコットンを挟んで対応してくれるサロンもありますので、差し歯がある場合は相談してみてください。

矯正

サロンによっては、歯列矯正中の人の施術ができないと言われる場合があります。

矯正器具に光が当たり熱が発生し、トラブルになってしまう可能性があるからです。
なかには、矯正器具の素材がプラスチック製やセラミック製なら施術可能としているところも。

歯列矯正中かどうかをカウンセリング時に聞かれるところもありますが、もし質問されなかった場合でも、歯列矯正をしている人は必ずスタッフに伝え、どうすればいいか指示を仰ぎましょう。

マウスピース

歯の噛み合わせを矯正するために用いられることの多いマウスピースは、簡単に取り外せます。

そのため顔脱毛のときに外せば特に問題はありません。
もし装着したままで施術を受けなければならない場合は、マウスピースの材質をスタッフに伝え、施術ができるかどうか確認してもらいましょう。

インプラント

インプラントは金属でできた歯根と、人工の歯を埋め込む治療です。

金属に光が伝わると内部で熱が発生するため、インプラントがある部分に関しては顔脱毛を断られることがあります。
歯茎内部に埋め込んでいる金属が熱によって変形・変質してしまうと、重大な健康被害が出てしまう可能性があるからです。

インプラントを受けている人は、必ず施術の前にサロンに申し出て、指示を守るようにしてください。

詰め物

虫歯の治療の際に、詰め物をするのはとてもポピュラーな処置です。

基本的に詰め物があっても顔脱毛をすることは可能です。
ですがその材質によっては、熱が伝わったり痛みを発生させてしまうことがありますので、施術の前にスタッフに詰め物があることを申し出ておきましょう。

できれば詰め物の材質なども把握しておくとよりベターです。
詰め物への対応も脱毛サロンによって変わりますので、まずはスタッフに確認してみましょう。

虫歯治療をしていても顔脱毛はOK!心配なら医療脱毛を選ぼう

「虫歯治療をしたことがない」という人は本当に少なく、ほとんどの人がどこかに虫歯治療のあとがあったり、装具がついていたりするもの。

もちろん現在歯医者に通っている人も相当数います。
そういった人でも、顔脱毛を受けることは可能です。
ですがその人によって、詰め物やかぶせもの、装具などにどのような材質が使われているのかが変わりますので、必ず脱毛サロンのスタッフに事前に詳細を伝えておきましょう。

虫歯や装具に対する対応は、各サロンによって違います。

そのため顔脱毛を検討している人は、虫歯や装具に対するサロンの対応がどうなっているのかについて調べておく必要があります。

またサロンによっては、原則として施術はできないけれど、材質によって可能といわれることもあります。
聞かれたときに答えられるよう、自身の詰め物や装具にどのような材質のものが使われているのかを、正確に把握しておきましょう。

また問題なく顔脱毛ができても、施術が刺激となり、虫歯の部分に痛みが出る場合があります。

心配なら、医師が常にいてフォローが万全な医療脱毛クリニックを選んでおくと安心でしょう。
痛み止めなどの薬での対応もしてもらえますので、不安な場合は検討してみてください。